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《秋山 澪&平沢 唯(P003)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト4/発生コスト1/緑/AP40/DP30 〔コンビ〕 このカードを妨害したキャラは、ターン終了後に手札に戻る。 (楽しかったね。) プロモカードで登場した緑色を持ち、特徴を持たない秋山 澪と平沢 唯のコンビ。 このカードを妨害したキャラをターン終了時に手札に戻す効果を持つ。 AP40・DP30と高いため、妨害してくるキャラは大抵高コストであることが多い。 そのため、相手はこのカードにアプローチされるだけで何らかのディスアドバンテージを負うことになる。 妨害すればバウンスさせされ、無視すればポイントを与えられてしまう。 ファッティ同士での戦いでは非常に有利なカードと言える。 <けいおん!>では平沢 唯および秋山 澪は型を問わず主力として運用されるため、コンビとしての登場条件もさほど難しくなく、<仲良し姉妹>にも無理なく投入できる。 このカードはプレシャスメモリーズフェスタの各種大会に参加し、一定条件を満たせば入手できた。 なお、事前応募の大会の景品分は、プレシャスメモリーズのロゴの箔押しが施されている。 WINNERカードは入手困難だが、けいおんシリーズ限定大会で上位賞として再配布される。 カードイラストはアニメディア2009年4月号の版権絵。 関連項目 《秋山 澪&平沢 唯(P001)》 収録 けいおん! P-003 プロモカード,WINNER 編集
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《ゆの(ひるしゃす)》 キャラクターカード 使用コスト20/発生コスト12/黄/AP331/DP401 【ひだまり荘】 このカードが登場した場合、一人暮らしの寂しさが少し和らぐ。 さらに相手のデッキ内に「ひだまりスケッチ」キャラクターがいる場合、嬉しくなる。 みんなと一緒にいられる事に感謝し、今日は心地よく寝られると思う。 (ひだまり荘201号室から来ました、ゆのです♪) ひだまりスケッチ×ゆるゆり コラボグッズセットに同梱された黄色・【ひだまり荘】を持つゆの。 実際はプレシャスメモリーズではなく、「ひるしゃすめもりーず」というパロディカード。 そのためテキストのフォントが異なり、裏面も微妙に違う。 ゲームでは当然使えないので注意。 相手のデッキに『ひだまりスケッチ』キャラがいる場合と書かれているので、確認するために相手のデッキをピーピングできるのかもしれない。 使用コスト・発生コスト・AP・DPは、ACE2012が開催された日付(20 12 3 31~4 01)になっている。 なお、【ひだまり荘】はこのカード限定。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 《赤座 あかり(ひるしゃす)》 収録 ひるまり 編集
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効果によってキャラの上に置かれる目印です。(カードの上に置けるものであれば、何でも構いません。) コインはキャラの上に置かれて管理されます。 コインは置かれているキャラが場から離れた場合、そのキャラに置かれているコインも取り除かれます。 (プレシャスメモリーズ オフィシャルサイト より引用) けいおん!!Part1で登場した新要素。遊戯王におけるカウンターだと思うとわかりやすい。 カードの効果などによって指定されるカードに乗せる目印である。 別に本当のコインを使う必要はなく、おはじきなどカードの上におけるものなら何でもよい。 ただし、現金と別のプレシャスメモリーズカードを使うのはレギュレーションにより禁止されている。 サイコロを使えば、1個で6個分までカバーできるのでおすすめ。 また、条件さえ満たせば何個でも乗せられる。 えくそだすっ!コインのみカードの上には乗せず自分の場に置く。 また、下記のような専用のコインのほかに、単純に「コイン」と称される無名のコインが存在する。 コイン一覧 +10/+10コイン 青春コイン タコスコイン えくそだすっ!コイン ランナーコイン 無名のコインを乗せる/取り除く効果を持つカード 《宮子(312)》 《鏡音 リン&鏡音 レン(056)》 《美樹 さやか(367)》 《比企谷 小町(088)》 《比企谷 小町(089)》 《比企谷 小町(092)》 《比企谷 小町(093)》 《千石 撫子(488)》 《鹿目 まどか&暁美 ほむら(403)》 《百江 なぎさ(418)》 《宮永 照(048)》 《高鴨 穏乃(075)》 《小瀬川 白望(087)》 《小瀬川 白望(088)》 《鏡音 リン(334)》 《貝木 泥舟(516)》 関連項目 用語集 コインを乗せる コインを取り除く 編集
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優先権 各フェイズにおいて、カードを一番最初に使用する権利を持っているのは、手番プレイヤーです。 手番プレイヤーからキャラの登場やカードのプレイ、テキストの使用ができます。 これらを行うか権利を放棄した場合、非手番プレイヤーにそれらの権利が移ります。 以後、手番→非手番→手番…というように、交代でカードのプレイ、テキストの使用を行う権利が移ります。 (プレシャスメモリーズ オフィシャルルールブック Ver.2.0 より引用) 優先権とはゲームを進める基本となっている概念である。 フェイズの進み方にも関係しているので誤解がないようにしたい。 プレシャスメモリーズにおける優先権のルールは少々特殊であり、他のTCGにおける一般的な優先権の概念とは異なる部分も多い。 別のゲームでTCG慣れしていることが原因となる勘違いも多いため、TCG初心者でなくても油断は禁物である。 2014年2月に行われたルールブック更新で、優先権に関するルールが一部変更された。 プレシャスメモリーズで非常に特徴的だったフェイズ移行まわりのルールが改変されているため注意が必要。 以下に例を挙げて解説する。 フェイズ開始時 この時点では優先権は手番にある。 フェイズ開始時に手番の行動を待たないで、非手番がカードをプレイすることは出来ない。 (例):非手番が《私の秘密》をメインフェイズ開始時に使用したいと思っているとき。 手番が何らかのカードをプレイするか、何もプレイしないことを選択した後に非手番が《私の秘密》を使用することになる。 フェイズ移行時(現行ルール) プレイヤー2人が「手番→非手番」の順で連続して優先権を放棄した場合、次のフェイズに移行する。 「非手番→手番」の順の連続した優先権放棄ではフェイズの移行は起こらない。 上記の場合、フェイズを進めるためには非手番がもう一度優先権の放棄を行う必要がある。 フェイズ移行時(旧ルール) 2014年2月20日まで用いられていた古いルール。参考として記述する。 プレイヤー2人が連続で優先権を放棄した場合、次のフェイズに移行する。 手番が何らかのカードをプレイし、非手番が何もしなかった(優先権を放棄した)場合、手番はカードのプレイと、フェイズ移行の2つの選択肢を持っているといえる。 この時、手番がフェイズ移行(優先権の放棄)を選択した場合、非手番が異議を唱えフェイズを巻き戻すことはできない。 逆に、非手番が何らかのカードをプレイし、手番が何もしなかった場合、非手番がカードのプレイと、フェイズ移行の2つの選択肢を持つことになる。 (例):非手番が《メール》をメインフェイズ終了間際に使用したいと思っているとき。 上述のように厳密には、メインフェイズ終了間際を狙ってカードをプレイすることは出来ない。 手番の手札の状況などからメインフェイズ終了を推測するしかない。 アプローチフェイズ 1回のアプローチに対し3回ある『カード、効果使用のタイミング』で上記の2つの処理を行う。 (例1)、非手番が《下校中》を2回使用したいと思っているとき。 カードの使用は1枚ずつなので、1枚目の《下校中》を使用し、一度相手に優先権を渡し、その後2枚目の《下校中》を使用する。 (例2)、非手番が手番のアプローチフェイズに《夏目(034)》を登場させたいと思っているとき。 手番が何らかのキャラでアプローチを行えば、『カード、効果使用のタイミング』で非手番に優先権が回って来るため登場させることが出来る。 しかし、手番がキャラのアプローチを行わなかった場合、非手番に『カード、効果使用のタイミング』が回って来ないため、《夏目(034)》を登場させることは出来ない。 『アプローチフェイズ』も参照。 割り込み 通常の優先権とは異なるやりとりが行われる。 直前に使用されたカードに対して、割り込みを持つカードを交代で使用していく。 詳しくは割り込みを参照。 ゲームプレイ時 いろいろとややこしく説明したが、実際のゲームプレイ時にこれらの用語を飛び交わせるのは控えたい。相手と自分、両方にとって迷惑で面倒である。 優先権について丁寧にゲームを進めたい場合、「何か使いますか?」や「そのまま続けていいですよ」など、相手への確認・許可を示すことが大切である。 ただ、「何か使いますか?」と言うと自分の優先権の放棄の意味も含むので誤解がないようにしたい。 また、何かトラブルが起こった場合、すみやかにジャッジ・審判を呼ぶことが望ましい。 関連項目 ルール 割り込み 編集
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<ドナドナデッキデス> 無限ループコンボにより、1ターンのうちに相手のデッキを全て削りきり勝利することを狙うコンボデッキ。 コンボが成功すれば、先攻1ターン目での勝利も可能で、「ぼっちデス」の再来と危惧された。 しかし発売日当日に《ドナドナ》が禁止カードに指定された事で、このデッキは使用されることなく消滅した。 《ドナドナ》 イベントカード(メモリーズカード【ミックス】) 使用コスト0/発生コスト1/緑 [メイン/自分] 自分の捨て札置き場にあるカード3枚をデッキに戻し、デッキをシャッフルする。その場合、自分の捨て札置き場にある『電波女と青春男』のキャラ1枚を手札に戻すことができる。 (乗り心地はどうっスか?運ばれてゆく牛の気分だね。) 《ファンレター》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/緑 [メイン/自分] 全てのプレイヤーは、カードを2枚引く。その後、手札を1枚捨て札にする。 (うわ、いっぱい!) 《彼女らの見つめる先は 》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [メイン/自分] デッキの上のカード5枚を見て、その中にあるカード1枚を手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 <ドナドナデッキデス>デッキの構築コンボパーツ その他カード 手順 弱点 対策 メタカード 関連項目 デッキの構築 コンボパーツ 以下のカードによる無限ループにより相手のデッキを2枚ずつ削っていく。 《ドナドナ》 《彼女らの見つめる先は》 《ファンレター》 その他カード 《私の秘密》 相手によるコンボ妨害を封じ、コンボ成功を確実なものにする。 各種ドローソース 自分の山札を調整しつつコンボパーツを場と手札に揃える。 手順 捨て札置き場に《ドナドナ》がある状態で、何らかの方法で手札を《ファンレター》、《ドナドナ》、《彼女らの見つめる先は》、電波女と青春男のキャラ1枚を含む4枚以上、自分のデッキを5枚(《ファンレター》、《ドナドナ》、《彼女らの見つめる先は》を含む)にする。 《彼女らの見つめる先は》をプレイ。《ファンレター》、《ドナドナ》、《彼女らの見つめる先は》からどれか1枚を手札に加え、引かなかった2枚をデッキの上に並べ変える。 《ファンレター》をプレイ。先ほど引かなかった2枚をドローし、手札にある電波女と青春男のキャラ1枚を捨て札にする。 《ドナドナ》を プレイ。先ほど使用した《ファンレター》、《彼女らの見つめる先は》と、既に捨て札置き場にある《ドナドナ》をデッキに戻しシャッフル、捨て札置き場にある電波女と青春男のキャラ1枚を回収。この時点で2の状態に戻り、ループが成立。 ターンのはじめに《私の秘密》をプレイしておくことで相手の妨害を封じることができる。 弱点 自分のデッキが上記の指定5枚になるように調整することが難しい。 実際問題、デッキの中身が全て別々のコンボパーツになれば良いので上記の弱点は無いに等しい。 デッキ切れ勝利のみを狙ったコンボデッキであるため通常の戦闘は不可能といってよく、開始数ターンのうちにコンボが完成しなかった場合は勝利が困難となる。 また、カード処理に時間がかかるためうまくデッキが回っても時間切れの可能性があり、コンボが安定して決まらない点とあわせて大会での使用には不安が残る。 この弱点もまた、後述の大会用ルールの存在により、無いに等しい。 相手を無視した一人回しでゲームを進めるいわゆるソリティアデッキの類であるため、対戦相手に不快感を与える場合があるので注意。 対策 相手が<デッキデス1キル>を使ってきた場合の対処法を考える。 相手の《私の秘密》適用状態で相手がこのコンボを完成させた場合、イベントカードによる抵抗すら行えなくなり、完全に打つ手のない状態となる。 よって、コンボ完成前に何らかの方法で妨害を行うしかない。 相手がターンのはじめに《私の秘密》をプレイしなかった場合は、自分が《私の秘密》をプレイすることでコンボ準備を妨害できる。 各種割り込みも有効だが、《私の秘密》の前には無力となってしまう。 フェアな手段とはいえないが、相手のカード使用のたびに優先権確認などを細かく行うことで時間切れによる引き分けに持ち込める可能性はある。 しかし、遅延行為は不正な行為にあたり、ジャッジの裁定を仰ぐことになる。反則負けになり得るので非推奨である。 また、大会レギュレーション内の下記のルールの存在により時間稼ぎはそもそも無意味(<デッキデス1キル>側が手番プレイヤーの状態で試合時間が終了したとしても、そのプレイヤーがターン終了を宣言しない限りコンボ準備および無限ループ処理を永遠に続けることができる)であると考えることもできる。 試合時間が終了した時点で勝負が決まっていない場合は、そのターンが終了した時点で試合終了となります。 ※勝敗がつかなかった場合、その試合は引き分けとなります。 (プレシャスメモリーズ 公認大会レギュレーションより引用) メタカード 《イカ娘(089)》 デッキが一枚の状態で出されると基本的にその時点で負けが確定する。 キャラクターカードであるため《私の秘密》による妨害も効果がない。 対処カードは現状《嫉妬》のみ。 関連項目 <デッキデス> 編集
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カスタムパック プレシャスメモリーズ2周年を記念して配布されるパック。 1パックに6枚のプロモカードを封入。内容は固定。 2012年7月2日~8月3日の間に応募した全員にプレゼントされる。 Vol.1は作品ごとに分かれており、10点分の応募シールとの交換だった。 Vol.2は3作品1パックで、ランダムに封入されている。関連商品1000円ごとに1パックプレゼントされる。 カスタムパック一覧 カスタムパックVol.1刀語カスタムパック オオカミさんと七人の仲間たちカスタムパック 百花繚乱サムライガールズカスタムパック カスタムパックVol.2 第1弾 カスタムパックVol.2 第2弾 関連項目 プロモカード 編集
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サポートエリア 主にAP/DPを持たないキャラを配置するエリアですが、AP/DPを持つキャラでも出すことができます。ただし、このエリアにあるキャラはアプローチ/妨害を行うことができません。 このエリアに配置できるカードの枚数に上限はありません。 (プレシャスメモリーズ オフィシャルルールブック Ver.1.2 より引用) 場のひとつ。サポートキャラを含むキャラクターカードと、イベントカードを出すことが出来る。 枚数上限はメインエリアと異なり存在しない。 ここにおかれたキャラはアプローチ・妨害することは出来ないが、効果は発動することができる。 関連項目 場 サポートキャラ サポートエリアに移す メインエリア 編集
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プロモカード/ココロコネクト 『ココロコネクト』のプロモカード。 限定プロモカード ナンバー カード名 色 C S AP DP 入手方法 G-001 《永瀬 伊織》 赤 4 1 40 40 ココロコネクト ヨチランダム 初回特典 P-002 《稲葉 姫子&永瀬 伊織》 4 1 40 40 記念大会参加賞 P-003 《桐山 唯》 黄 2 2 30 0 ココロコネクトBOX購入特典 P-004 《永瀬 伊織》 赤 0 2 30 0 P-005 《稲葉 姫子》 青 2 2 20 20 大会プロモーションパック vol.12 P-006 《永瀬 伊織》 赤 2 2 20 20 プレメモ&プリコネパーティ2013 大会参加賞 P-007 《桐山 唯》 黄 2 2 20 20 大会プロモーションパック vol.14 通常プロモカード ナンバー カード名 入手方法 01-034c 《稲葉 姫子》 発売記念大会上位賞 01-041b 《稲葉 姫子》 ファミ通文庫15周年キャンペーン特典 月変わりプレシャスメモリーズ 関連項目 カードリスト プロモカード ココロコネクト 編集
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《下校中》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [アプローチ/相手] 妨害に参加しているキャラ1枚は、ターン終了まで+10/+10を得る。 (このあとどうする? う~ん、そうだな。) けいおん!で登場した赤色のイベントカード。 自分の妨害中のキャラのAP・DPを10ずつ上昇させる効果を持つ。 シンプルではあるが、同じAP・DPのキャラを一方的に退場させることができる上、使用タイミング上相手が防ぐことが困難なため非常に強力。 また、AP・DPが30のキャラでもファッティと相打ちに持ち込める。 使用条件もなく、コスト0と非常に使いやすい。DPも上昇する貴重なコンバットトリックであるため、重要度は非常に高い。 効果解決後にさらに重ねがけできるため、相手よりAP・DPが20以上高いキャラで攻撃しても油断できない。 《平沢 唯(215)》との相性は抜群であり、このカードを1枚使うだけでAP・DPを20ずつ上げることができる。 プレシャスメモリーズ初期に猛威をふるったイベントカード3強の1枚。《寝言》や《合宿!》と併せてどんなデッキにも高確率で4枚積みされていた。 当時の環境においては常に意識をする必要があり、勝ちに行きたいなら対策は必須であった。 《登校中》とは対となるカードである。コスト・色が共通している。 しかし、あちらはDPが変えられず相打ちにしかできないため、メタカードとは言い難い。 プロモカードが存在し、2011年1月公認大会の上位賞として配布された。 カードイラストは電撃G sマガジン2009年5月号での版権絵である。フレーバーは第2話「楽器!」でのムギと唯のセリフである。 プロモカードのイラストはキャラ☆メル Vol.6の版権絵。 対策 このカードの存在でファッティでも補助カードなしではなかなかアプローチができず、対戦の待ちゲー化の原因となる環境を大きく支配するカード。 しかし、この厄介なカードにも弱点が存在する。 対策法を次に挙げていく。 自分も《下校中》を手札にストックしアプローチせずに待つ攻めをあきらめ守りに入る。ただし相手も行う可能性があるため、お互い全く動かなくなり待ちゲー化する可能性が高いので注意。相手との読み合いが重要である。 《私の秘密》、《部費で落ちませんか?》《下校中》のプレイそのものを封じる、最も安全かつ確実な対策法。《寝言》などもセットで封じられるため強力。コスト0なため使いやすい。 相手よりAP・DPが20以上高いキャラで攻撃相手が1枚しか持っていないときに有効。所持枚数は《田井中 律(032)》などで確認するといい。当たり前だが2枚以上手札にある場合もあるため、確認をしないで気軽にアプローチしないように。また、《下校中》が1枚でも類似効果を持つ《寝言》などがある場合は危険。過信は一番の敵である。 自分もコンバットトリックを握った状態で攻撃《あの人は》や《ちぇりおーっっっ!》など、自分のアプローチ中に使用できるコンバットトリックで相手の《下校中》に対抗する。《真夜中の練習》などの上昇幅の大きいカードは特に強力で、相手に《下校中》を1枚使われた状態からでも退場判定での一方的な勝利を狙える。 《カモフラージュ》ファッティ同士以上の対決のときに有効。妨害しているキャラを30/30まで下げることで返り討ちにできる。使用コストに難があり、誘発強化を持つキャラが相手では大きな効果を得られない。 《嘲笑》割り込みにより《下校中》のプレイを無効にしてしまう。《拒否反応》よりもコストが軽く使いやすい。 諦めて特攻する同名カードは1デッキに4枚まで。つまり、相手が撃てる《下校中》の回数は最大で4回。なので、「相手が《下校中》を使わざるを得ない」かつ、「使われても大きなディスアドバンテージにならない」ような状況を狙って、相手に《下校中》を使わせてしまえばいいのだ。ただし、無論超ハイリスクな方法である。《あの人は》や《びりっ!》といった優秀なコンバットトリックの追加、《千石 撫子(053)》などのイベント再利用手段の登場でより無謀になった。 このように対策は増えてきたうえに、作品数・カードプールの増加やそれに伴う強力なコンバットトリックの登場によりこのカードの採用率は落ちつつある。 しかしながら、依然として強力なカードであることに変わりはない。 今後、このカードに対する絶対的な対策が生まれるまでは環境を支配し続けるだろう。 関連項目 《登校中》 《寝言》 《びりっ!》 《あの人は》 <ファッティ> 収録 けいおん! 01-116 パラレル,プロモカード けいおん!スターターデッキ 01-116 けいおん!スターターデッキPart2 01-116
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きゃらスリーブコレクションデラックス ゆるゆり なちゅやちゅみ! NEXT:きゃらスリーブコレクションデラックス 咲-Saki-全国編 2015年5月15日発売。 新規プロモカード8種各1枚、マット仕様カードスリーブ65枚を封入。 従来のきゃらスリーブコレクションにプロモカードが追加された新シリーズ。 2014年に劇場上映、2015年にBD/DVD発売されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のカードを収録。 2014年12月2日の関係者向け発表会で発売決定が告知(一般ユーザーにはTCGニュースサイト等を通して伝わった)され、のち2015年3月21日のプレメモ&レベル・ネオパーティー2015 1st 仙台で詳細な商品情報が公開された。 スターター・ブースター以外で新たな作品が参戦するのは月変わりプレシャスメモリーズ以来となる。 多くのキャラクタースリーブ商品と同様の初回生産限定商品であり、通常のプレメモのカード商品のような再販はないので注意。 関係者向け発表会内の第一報では2015年3月発売予定とされていた。 全てのカードにフレーバーテキストが存在しない。 収録カードリスト キャラクターカード ナンバー カード名 色 C S AP DP P-011 《赤座 あかり》 赤 0 2 30 0 P-012 《歳納 京子》 黄 1 2 - - P-013 《船見 結衣》 緑 3 2 30 40 P-014 《吉川 ちなつ》 青 1 2 - - P-015 《杉浦 綾乃》 赤 3 2 40 30 P-016 《池田 千歳》 青 1 2 - - P-017 《大室 櫻子》 黄 0 2 - - P-018 《古谷 向日葵》 緑 0 2 - - 関連項目 カードリスト プロモカード ゆるゆり 編集